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日本で初めてのソフトウエア・テストに関する資格制度が始まった。2006年1月30日~31日に開催された「ソフトウエアテストシンポジウム 2006(JaSST 06)」の会場(東京・平河町)において,最初のトライアル試験が実施され,約50名のソフトウエア技術者が受験した(写真1)。資格制度の名称は「JTCBテスト技術者資格制度」。「JTCB(Japan Testing Certification Board)」は,今回の資格制度運営のために非営利に活動している組織で,今回の試験の主催者である。日本国内のテスト技術の専門家・識者で構成した。  ソフトウエア・テストは長らく企業の中で実施はされているものの,多くの技術者が職場の慣例に則って場当たり的に行っていることが多く,必ずしも体系だった技術教育や実践がなされているわけではなかった。今回のような資格試験を実施することで,「ソフトウエア技術者が,自らのテスト技術を向上させるためのキッカケにしてもらいたい」(JTCB ステアリング委員会委員長を務める,電気通信大学 講師の西康晴氏)という。

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