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 カネカは,太陽電池の年間生産能力を現在の30MWから55MWに引き上げる。2007年春に55MWの設備を稼動させた後,2008年にはさらに70MWまで増強することも検討している。ドイツなど欧州を中心に太陽電池の需要が急拡大しており,これに対応するために増産を決めた。

 生産能力増強と合わせて,光電変換効率を2%高めて12%とした「ハイブリッド太陽電池」も実用化する。ハイブリッド太陽電池は,長波長の光で発電する薄膜多結晶Si太陽電池の上に短波長の光で発電するアモルファスSi太陽電池を重ねることで,それぞれの弱点を補っている。