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 三菱樹脂は,長浜工場(滋賀県長浜市)内に新しい研究開発棟を建設する。2006年4月に着工し,翌2007年3月に竣工する予定。新施設の設置によって研究開発体制を強化し,新製品の開発とコア技術の強化を加速させる狙いだ。

 同社は新施設を(1)高分子材料設計技術や多層化/複合化技術,延伸配向技術といったコア技術の強化 (2)次世代コア技術の構築 (3)(1)と(2)を融合することによる製品の差異化 ----を図るための施設と位置付ける。

 重点的に取り組むのは,電子機能材分野や高機能フィルム分野。植物系樹脂を主原料とする環境適合製品,ディスプレイ用材料や超高密度多層基板材料の開発を行う。