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 大手携帯電話機メーカーが,製品を差異化するための決め手としてMEMS(micro electro mechanical systems)センサーを本格的に採用し始めた。「Siマイク」と加速度センサーである。Siマイクは,従来のECM(electret condenser microphone)と呼ぶマイクでは難しかったリフローによる自動実装が可能になるため実装コストを引き下げられる。加速度センサーでは,多くの携帯電話機メーカーが製品の差異化のために搭載したいと考える「3軸品で3mm角,高さ1mm,量産価格1米ドル」という仕様実現の見込みが立った。デバイス各社は,Siマイクや加速度センサーのコストの大半を占めるパッケージの低コスト化で競い合う。(NIKKEI MICRODEVICES2月号から