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 電子情報技術産業協会(JEITA)の発表によれば,2005年12月の移動電話(携帯電話機,自動車電話機,PHS端末)の出荷台数は,対前年同期比10.8%増の476万2000台だった。好調が続く公衆用PHSは,前年同期の約7倍となる20万4000台を出荷している。

 第3世代サービス(3G)対応端末の出荷は携帯電話機全体の出荷の84.3%を占めた。出荷台数は対前年同期比51.9%増の384万3000台である。FeliCa対応機やプッシュ・ツー・トーク機能搭載機,ワンセグ対応機などの新機種が伸長しているという。一方,第2世代サービス(2G)対応端末は前年同期の4割程度にあたる71万6000台にとどまった。

 2005年通年では,移動電話の出荷台数は対前年比3.8%増の4485万5000台だった。新規加入の伸びが鈍化する中でプラスに転じたのは,3G端末への買替需要によるものとJEITAはみている。通年の3G比率は72.8%だった。


移動電話の出荷実績の推移(2005年1月~12月)