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 東芝はロシアのモスクワにToshiba Rus社を設立したと発表した。同社の設立を期にロシア市場への本格的な進出を図るという。同社は1993年にモスクワ事務所を設立しており,今回のToshiba Rus社は従来の事務所を拡張したものという。2006年上半期中にもロシアはWTOに加盟するとされており,今回の新会社設立はこうしたロシアの動向を受けてのこととする。

 新会社の社長にはモスクワ事務所長を務めていた,槙光弥氏が就任した。従業員数は15名で,DVDレコーダやデジタル・カメラ,ノート・パソコン,白物家電,半導体などの電子部品を拡販したいとする。今後は,ロシアを拠点としたソフトウエア開発体制の構築やR&Dセンターの設置なども検討する予定である。