米Tensilica, Inc.は,同社のコンフィギュラブル・プロセサ・コア「Xtensa」および開発ツールの「XPRESコンパイラ」のラインセンスをセイコーエプソンに供与したと発表した(ニュース・リリース同日本語訳)。エプソンはXtensaのラインセスを2004年11月に入手しており,今回,それを更新した(Tech-On!関連記事1)。

 今回コアと共にライセンス取得したXPRESコンパイラは,XtensaのカスタマイズをC言語で実行するためのツールである(Tech-On!関連記事2)。「XtensaにXPRESコンパイラを適用することで,従来のRTL手法で設計をハンド・コーディングする場合と比較して,複雑なSOCの設計をより短期間にかつ簡単に行うことができる」(セイコーエプソン 情報機器事業本部 IJP事業部IJP設計部部長 西澤 克彦氏)。