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65インチ型の業務用ディスプレイに映し出したロードマップ
65インチ型の業務用ディスプレイに映し出したロードマップ
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テレビ会議のデモの様子。画面に映る顔の大きさが「実物大に近い」(シャープ)。
テレビ会議のデモの様子。画面に映る顔の大きさが「実物大に近い」(シャープ)。
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 シャープは,65インチ型の液晶パネルを利用した業務用ディスプレイを発売する。用途として,受け付けやショールームに置くディスプレイや,テレビ会議に利用するモニタ,CADシステムのディスプレイなどを想定する。65インチ型という大画面であるため「テレビ会議の場合は相手の顔,CADデータでは携帯製品の図面などが,ほぼ実物大で確認できる」(同社)ことが特徴という。価格はオープンで,想定価格は200万円弱という。2006年3月24日に発売し,年間2000台の販売を見込む。

 大画面の業務用薄型ディスプレイは現在,PDPを利用したタイプが主流である。液晶パネルを利用する方式ならではの利点として「テレビの場合と同様に,PDPに比べて明るい場所での映り込みが少ない」(シャープ)ことを挙げた。画素数が1920×1080のいわゆるフルHDであることも特徴とする。

 シャープは,今後もさまざまな特徴を持たせた業務用ディスプレイを製品化する計画であり,「テレビと同様に,大型液晶パネルの用途として1つの柱にしたい」(同社)という。