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 日立電線は,東南アジア地域における電線やリードフレームの販売体制を強化する。同地域の経済成長率が高水準で推移することを見込んだ措置。従来,シンガポール,マレーシア,タイ,フィリピンの各営業拠点が単独活動していたものを,2006年4月1日からシンガポールの現地子会社Hitachi Cable (Singapore)社が統括する体制にあらためる。

 同社では,東南アジア地域の中でも特にインドやベトナムといった新興市場での需要が急速に拡大するとみている。各国の営業拠点がバラバラに動いていては,販売機会を逸すると判断した。今回の措置に伴い,Hitachi Cable (Singapore)社は「Hitachi Cable Asia Pacific」に商号を変更する。