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Second Lifeが提供する仮想世界。Copyright 2006, Linden Research, Inc. All Rights Reserved
Second Lifeが提供する仮想世界。Copyright 2006, Linden Research, Inc. All Rights Reserved
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「Second Life」と呼ぶ3次元グラフィックスを駆使したオンラインの仮想世界サービスの開発を手がけている米Linden Lab社は1100万米ドルの追加投資を受けた(発表資料)。同社によると新規の出資を受け入れた一つの目的は,アジアや欧州地域向けサービスの準備を考えているためという。各地域のおけるサービス開始予定について具体的なコメントを避けているが,2006年末までに日本語に対応したクライアント・ソフトウエアを完成する予定という。

 Second Lifeは,利用者に仮想世界の中の「土地」を販売して,自分の好みに合わせた3次元のオブジェクトを作成するツールを提供する機能で,注目を集めている。Linden Labs社によると,Second Lifeの利用者は16万5000人以上,仮想世界を舞台にしたオンライン市場の取引額は1年間で6000万米ドル以上に達した。

 今回の追加投資に新たに参加したのはベンチャー投資企業の米Globespan Capital Partnersやオンライン店舗米Amazon.com, Inc.でPresident兼Chief Executive Officer,Chairman of the Boardを務めるJeff Bezos氏である。2004年10月に総額800万米ドルを投じた,米eBay Inc.のChairman兼設立者のPierre Omidyar氏がCEOを務める米Omidyar Network社や,米Benchmark Capital社,米Catamount Ventures社,米Lotus Development社の設立者でLinden Lab社 ChairmanのMitch Kapor氏も,今回の投資に参加した。