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 サンケン電気は,2006~2008年度の中期経営計画を策定した。2008年度(2008年4月~2009年3月)に売上高2500億円,当期純利益140億円を目指す。設備投資額は3年間で約450億円を計画している。なお,2005年度(2005年4月~2006年3月)の業績は,売上高1755億円,当期純利益73億円の見込み。

 同社は「パワーエレクトロニクス」と「オプティカルデバイス」を中心に事業を展開する方針で,今後3年間のスローガンを「The Powerful Leader in P & O」とした。フラット・パネル・ディスプレイ(FPD)市場向け電源ICの拡販や白物家電市場向け汎用ICの品種拡張,LEDや車載電装IC,センサの積極的な新製品開発を進める。現在,大型液晶テレビ向けとノート・パソコン向けで市場シェア首位を維持しているCCFL(冷陰極蛍光管)については,大型液晶テレビ用の新工場を立ち上げ,需要増に対応する考えだ(Tech-On!関連記事)