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 米Zoran Corp.は,400MHz動作のARM11コアと,300MHzで動作する2個のDSPコアを集積したプリンタ用SoC「Quatro 4230」を発売した(発表資料)。ページ記述言語を解釈して20ページ/分のカラー印刷が可能な複合機などへの搭載に向ける。集積度が高いため,複数のLSIを組み合わせる場合に比べて,部品コストを削減できるという。

 ARMコアはページ記述言語の処理,2個のDSPコアは画像処理などに用いることを想定して設計した。開発期間の短縮を支援するために,顧客に対してEthernetやUSBなどに向けたファームウエアに加え,スキャンやプリント,複写といった複合機に必要なアプリケーションを実現するための画像処理のソフトウエア・ライブラリなども提供する。既にサンプル出荷を開始している。