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 日立製作所は,2006年4月4日に開催した薄型テレビなどの新製品発表会において,PDPの生産能力の増強を前倒しすることを明らかにした。同社の子会社である富士通日立プラズマディスプレイ(FHP)において,2007年夏に年間360万台の生産体制を構築する。当初は,2008年度中に同規模に増強する予定だった(Tech-On!関連記事)

 FHPの宮崎事業所では現在,年間120万台の生産能力がある。2006年10月までに同事業所の3番館が年間120万台の規模で立ち上がり,合計で同240万台になる。その後,三番館を年間240万台の規模にして合わせて同360万台に増強する時期を,当初の2008年度中から2007年夏に前倒しした格好である。

 三番館以降の新工場の計画については,具体的には明言しなかった。ただし「市場動向を考えると,次の工場となる『四番館』が必要と考えており,前向きに検討している。近いうちに具体的な計画について公表できる」(FHP 代表取締役社長の井本義之氏)とした。