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可搬型のCXDI−50C
可搬型のCXDI−50C
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据え置き型のCXDI−40EC
据え置き型のCXDI−40EC
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 キヤノンは,撮影後3秒で画像表示できる医療用のX線センサを発売する。胸部X線撮影などの検出器などとして利用する。撮影した画像をほぼリアルタイムで表示できるため,効率良い診断が可能になるという。

 独自開発の高感度センサを搭載することで,画像表示の即時性を備えた。搭載したセンサ「LANMIT」は,蛍光体層とアモルファスSi層で構成する。蛍光体層でX線を光に変換し,アモルファスSi層で光を検知する。蛍光体はCsI(ヨウ化セシウム)を用いた。

 発売するのは可搬型の「CXDI−50C」と据え置き型の「CXDI−40EC」。50Cの有効撮影範囲は35cm×43cmで,重さは約4.8kg,厚みは約23mmである。40ECの有効撮影範囲は43cm×43cm。いずれも2006年5月1日に発売する。価格は50Cが2970万円,40ECが4200万円。