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 トヨタ自動車は,同社の自動車向け情報提供サービスである「G-BOOK ALPHA」で,渋滞予測情報や渋滞回避ルート,道路交通情報,音楽CDの最新タイトル情報配信などのサービスで徴収していた利用料を永年無料にすると発表した(図1)。対象となるのは,G-BOOK ALPHA対応カーナビを自分の携帯電話機を使って接続するタイプのみとなる。申込み手続きは不要で,「G-BOOK ALPHAフリーサービス」として2006年5月より提供を開始する。

 トヨタ自動車はG-BOOK ALPHAフリーサービスが利用できる対応カーナビの販売台数を2006年内に約40万台にすることを計画している。専用通信モジュール,または携帯電話機を接続して事故発生時の緊急車両手配や車両が盗難された場合の追跡といった有料サービスを提供しているカーナビと合わせると,提供台数は2006年内に累計約60万台になると見込んでいる。

 テレマティクス分野では,ホンダが自動車向け情報提供サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」でプローブ情報サービス「インターナビ・フローティングカーシステム」を2003年9月に開始し,2006年3月時点で35万人の会員を獲得して話題を呼んでいる。なお,ホンダとトヨタ自動車のどちらの情報サービスも利用時の通信費はユーザーの負担となる。

図1 サービス内容
図1 サービス内容
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