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Samsung Electronics社のタンジョン工場。左手前の敷地に建設される見通し。中央に見える「7Line」の右半分がS−LCDの1番目の工場
Samsung Electronics社のタンジョン工場。左手前の敷地に建設される見通し。中央に見える「7Line」の右半分がS−LCDの1番目の工場
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 韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.とソニーは,第8世代の液晶パネル製造工場を建設することで基本合意した(ニュース・リリース)。両社の合弁会社「S-LCD」としては,2005年4月に稼働した第7世代の製造工場(Tech-On!関連記事)に次ぐ,2番目の工場となる。

 第8世代の新工場は,2007年秋の稼働を目指す。約2200mm×約2500mmのガラス基板を用い,生産能力は月産5万枚の見込み。投資額は約20億米ドル。Samsung Electronics社とソニーがそれぞれ10億米ドルずつ出資する予定である。2006年6月までに本契約の締結を目指す。

 新工場は,Samsung Electronics社のタンジョン工場の敷地に建設される見込み(写真を参照)。S-LCDとしての次期工場を第8世代に決めた理由として「46型以上の大型のテレビ需要に対応するため」(ソニー 広報部)と説明する。第8世代の液晶パネル工場としては,シャープが2006年10月に稼働予定の亀山・第2工場がある。