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 米Advanced Micro Devices,Inc.(AMD社)は,2006年3月26日を期日とする2006年第1四半期の決算を発表した(発表資料)。売上高は対前年同期比70.5%増の13億3000万米ドル,前年同期は赤字だった営業利益も2億5900万米ドルを計上した。粗利益率は直前四半期の57.3%から上昇して58.5%に達している。

 同社CFOのRobert J. Rivet氏は,「Opteronプロセサの四半期の売り上げが過去最高に達したことや平均販売単価が上昇したことが好決算につながった」と話す。Opteronプロセサでは特に,サーバやワークステーション向けのデュアル・コア品の需要が旺盛だったという。平均販売単価の上昇は,高付加価値品を中心とした製品系列へのシフトが進んだことと,生産効率が向上したことによるとしている。

 同社は第2四半期の売り上げが第1四半期と同等か微減になるとみており,この予測に沿った場合,前年同期からの成長率は65%程度になる。

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