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 マランツ コンシューマー マーケティングは,フルHD(1920×1080)表示の前面投射型プロジェクター「VP-11S1」を2006年6月に発売する(ニュース・リリース)。表示素子にはDMDを採用した。価格は189万円。

 投射レンズ内に,電動切り替え式の絞り機構を搭載した。コントラストを重視するF値が6のモードと,明るさを重視するF値が3のモードの切り替えが可能。F値が6の場合,コントラスト比は6500対1である。

 光源である高圧水銀(UHP)ランプの駆動方法にも工夫を凝らした。「UHPランプ通常,赤色の分光感度が弱い。そのため今回は,カラー・ホイールの赤色の部分を通過するときにランプの駆動電流を一時的に高め,赤色の輝度を従来のより25%向上させた」(同社)。

 製品の明るさは700ANSIルーメンで,消費電力は350W。外形寸法は481mm×405mm×158mm。重さは13kgである。