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 米Motorola,Inc.は,2006年第1四半期の決算を発表した。売り上げは100億1000万米ドルで,前年の81億6000万米ドルに比べて23%伸びた。

 好調の携帯電話機事業は,端末の出荷台数が前年比61%増の4610万台に達した。4470万台を出荷した2005年第4四半期との比較では,3%の増加である。同社によると,これは世界シェアで21%に相当,1年前に比べて4.8%も上昇したことになるという。中国,インド,アフリカ地域での事業拡大が貢献したもようだ。

 携帯電話機事業の売上高は,前年比45%増の64億米ドルに上る。営業利益は7億200万米ドルで,営業利益率は10%を超えている。ちなみに前年の営業利益は4億4000万米ドルだった。

 一方で,インフラ事業については売り上げと利益それぞれについて前年割れとなった。

 2006年第2四半期については,売り上げが103~105億米ドルになるものと同社は見積もっている。

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