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N902iX HIGH-SPEED
N902iX HIGH-SPEED
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M2501HIGH-SPEED
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 NTTドコモが2006年5月11日に発表した機種のうち,高速無線データ通信技術HSDPA対応の機種は携帯電話機「N902iX HIGH-SPEED」とPCカード型の「M2501HIGH-SPEED」の2機種だった。

 HSDPAは既存のFOMAが採用するW-CDMAの拡張技術であり,CDMA2000のEV-DO(Evolution-Data Optimized)の対抗技術という位置づけになる。KDDIはEV-DOを採用したサービス「CDMA 1X WIN」を提供している。HSDPAの規格上の最大データ伝送速度は144Mビット/秒だが,NTTドコモのHSDPAサービスの最大データ伝送速度は3.6Mビット/秒。開始時期は,「2006年夏ごろ」(同社)という。まずは東京23区から始め,2006年度末(2007年3月末)には,人口カバー率70%まで広げるとした。

 料金は,現行のFOMAパケット通信料と同じ。定額サービス「パケ・ホーダイ」を含む割引料金も同様に利用できる。

 同サービスを利用したサービスとして,「ミュージックチャネル」を用意した。最大25Mバイトの音楽番組を深夜に自動配信する。同様のサービスはKDDIが「EZチャネル」として提供している。