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左からG-PLUS,D-RANGE,R-SPEC
左からG-PLUS,D-RANGE,R-SPEC
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各電池で最適な用途が異なる
各電池で最適な用途が異なる
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 FDKは,ユーザーが機器に合わせて選べる3種類のアルカリ乾電池を2006年7月に発売する。大電流から小電流まで幅広い用途に使える「G-PLUS」,デジタル・カメラなどの大電流が必要な機器に向けた「D-RANGE」,中小電流領域で使う機器に向けた「R-SPEC」である。

 G-PLUSは,同社が以前から発売していた「Gシリーズ」を改良した。負極のZn粒子の形状を変更するとともに,正極作用物質に新開発の電解MnO2を用いるなどして,大電流放電時の放電電位を高くしている。

 D-RANGEは,G-PLUSに用いた技術に加えて,電解液の組成を最適化した。これによって,デジタル・カメラやラジコンなどの「重負荷パルス,大電流条件で高い放電性能を実現した」(同社)。

 市場想定価格は,単三型のG-PLUSが4個パックで400円台半ば~後半,単三型のD-RANGEが2個パックで200円台半ば,単三型のR-SPECが8個パックで500円を切る程度という。