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 アルプス電気は,「ホログラム・プロジェクタ」を英University of Cambridgeなどと共同開発中であることを明らかにした。特徴は「携帯電話機に載せられるほど小型にすることが可能で,しかもホログラムを利用することでピント合わせが不要になる」(アルプス電気 取締役 事業開発部長の島岡基博氏)点である。

 「これからの10年は光学部品,特にオプト・エレクトロニクスの分野が重要になる。それに向けて,Cambridge大学などと2004年秋からいろいろな技術の研究開発を始めた。ホログラム・プロジェクタはその中でも最も早い,2009年には実用化できるのではないか」(同氏)。

同社は2006年5月24日~26日に開催するプライベート・ショー「ALPS SHOW 2006」でこのプロジェクタに関する展示を初めて公開するという。