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 米Spansion Inc.は,台湾Macronix International Co.,Ltd.と米Macronix America社を著作権侵害で米連邦地方裁判所カリフォルニア州北部裁判所サンノゼ支局に提訴した。

 今回の提訴は,2006年3月に提起した商標権の侵害訴訟に付加したもの(Tech-On!関連記事)。3月の提訴では,Macronix社がSpansion社のフラッシュ・メモリ「MirrorBit」の認定されたセカンド・ソースであるという誤った声明を発表したなどとして,1億米ドルにも及ぶ被害を訴えていた。今回はこれに加えて,Macronix社がMirrorBitのデータ・シートなどのマーケティング・マテリアルを意図的にコピーして使用したとして,著作権侵害を訴える。

 申し立て要求は以下の通りである。
(1)Macronix社の不当に得た利益を没収し,公判で判明した損害金額をSpansion社に補償する。(2)1億米ドルを超過する損害の裁定。(3)法廷損害賠償の裁定。(4)Spansion社の商標に違反したMacronix社のあらゆるマテリアルの没収命令。(5)Macronix社の違反継続に対する強制差し止め。(6)妥当な弁護士費用を含む,費用の裁定。