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myloを使って,検索サイト「www. google.com」を表示した様子。
myloを使って,検索サイト「www. google.com」を表示した様子。
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 「これは新コンセプトのケータイか」--。米Sony Electronics Inc.は,無線LANを搭載してSkypeなどのVoIP通話を利用できる携帯型情報端末「mylo personal communicator」の出荷を北米市場で開始した。日経エレクトロニクス編集部は,さっそく同製品を入手した。本記事ではmyloの概要などについて,写真を交えて解説する。

 myloは携帯電話の通信機能こそ搭載していないものの,無線LANの電波エリアでは音声通話ができる。外形寸法は携帯電話機よりわずかに大きい程度で,試用したところあたかも多機能の携帯電話機であるかのような印象を抱いた。

 2.4型のカラー液晶パネル(QVGA)やIEEE802.11b規格の無線LAN,QWERTYキーボードなどを搭載し,「Skype」や「Google Talk」のほかWWWブラウザ「Opera」などがあらかじめインストールしてある。価格は350米ドル(米Sony Electronics社のmyloの紹介ページ)。

 なおmyloの出荷は当面は北米市場に限られ,日本での発売時期は未定である。ただし日本国内での発売に関しても「前向きに検討中」(ソニー広報部)という(Tech-On!の関連記事)。

myloの外形寸法を物差しで測ってみると,最大寸法が約12cm(横)×6cm(縦)×2.4cm(厚さ)であった。携帯電話機よりも若干大きいが,2.4型液晶パネルを搭載しているわりに筐体は小さい印象である。なお写真中の液晶パネルに表示して見える絵柄は,出荷時に貼り付けてあったシールである。
myloの外形寸法を物差しで測ってみると,最大寸法が約12cm(横)×6cm(縦)×2.4cm(厚さ)であった。携帯電話機よりも若干大きいが,2.4型液晶パネルを搭載しているわりに筐体は小さい印象である。なお写真中の液晶パネルに表示して見える絵柄は,出荷時に貼り付けてあったシールである。
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Skypeを起動し,記者がパソコンで利用しているアカウントでログインを試みた。すると登録済みのアドレス帳(コンタクト・リスト)が現れた(写真左)。あるユーザーと通話したところ,無線LANを経由したVoIPも問題なく利用できることを確認した(写真右)。なお液晶パネルの左側に見える黒い小さな穴に電話用スピーカーが実装してある。電話用マイクロホンは,液晶パネルの右側の十字キーのさらに右側に設けてある。
Skypeを起動し,記者がパソコンで利用しているアカウントでログインを試みた。すると登録済みのアドレス帳(コンタクト・リスト)が現れた(写真左)。あるユーザーと通話したところ,無線LANを経由したVoIPも問題なく利用できることを確認した(写真右)。なお液晶パネルの左側に見える黒い小さな穴に電話用スピーカーが実装してある。電話用マイクロホンは,液晶パネルの右側の十字キーのさらに右側に設けてある。
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ブラウザの起動時に表示するWWWサイト(ホーム・ページ)には,myloの語源になった「My Life Online」と銘打った専用サイトが登録されている(写真左)。なおブラウザは,日本語表示にも対応していた。Tech-On!のトップ・ページ「http://techon.nikkeibp.co.jp/」を表示した様子である(写真右)。
ブラウザの起動時に表示するWWWサイト(ホーム・ページ)には,myloの語源になった「My Life Online」と銘打った専用サイトが登録されている(写真左)。なおブラウザは,日本語表示にも対応していた。Tech-On!のトップ・ページ「http://techon.nikkeibp.co.jp/」を表示した様子である(写真右)。
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myloの起動時に現れるメイン・メニュー(写真左)には,次の(1)〜(8)の項目がある。すなわち(1)What's Up,(2)Communication,(3)Web,(4)Music,(5)Photo,(6)Video,(7)Text,(8)Tools,である。(2)を選ぶと,サブ・メニューから無線LANを経由して会話やチャットを利用するアプリケーション・ソフトウエア「Skype」「Google Talk」「Yahoo! Messenger」を実行できる(写真右)。(3)を選べばWWWブラウザが起動し,所望のWWWサイトを閲覧できる。(4)のMusicで再生可能なファイル形式は,ATRACとMP3,WMA(Windows Media Audio)である。(6)のVideoでは,MPEG-4形式のファイルを再生できる。なお内蔵するフラッシュ・メモリの容量は1Gバイトである。
myloの起動時に現れるメイン・メニュー(写真左)には,次の(1)〜(8)の項目がある。すなわち(1)What's Up,(2)Communication,(3)Web,(4)Music,(5)Photo,(6)Video,(7)Text,(8)Tools,である。(2)を選ぶと,サブ・メニューから無線LANを経由して会話やチャットを利用するアプリケーション・ソフトウエア「Skype」「Google Talk」「Yahoo! Messenger」を実行できる(写真右)。(3)を選べばWWWブラウザが起動し,所望のWWWサイトを閲覧できる。(4)のMusicで再生可能なファイル形式は,ATRACとMP3,WMA(Windows Media Audio)である。(6)のVideoでは,MPEG-4形式のファイルを再生できる。なお内蔵するフラッシュ・メモリの容量は1Gバイトである。
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myloの筐体カラーはホワイトとブラックがある。今回はそのホワイト品を購入した(写真左)。myloは「my life online」の略である。箱の側面にはmyloが提供する6つの基本機能を紹介している(写真右)。すなわち「Communicate with Friend(友達とのコミュニケーション)」「Talk over Internet(インターネット電話)」「Surf the Web(ネット・サーフィン)」「Listen to Music(音楽)」「Playback Photos and Videos(写真とビデオ)」「Edit Text(メモ帳)」。その下には,搭載したアプリケーション・ソフトウエアとして「Skype」「Google Talk」「Yahoo! Messenger」「JiWire」「Opera」のロゴが描かれている。
myloの筐体カラーはホワイトとブラックがある。今回はそのホワイト品を購入した(写真左)。myloは「my life online」の略である。箱の側面にはmyloが提供する6つの基本機能を紹介している(写真右)。すなわち「Communicate with Friend(友達とのコミュニケーション)」「Talk over Internet(インターネット電話)」「Surf the Web(ネット・サーフィン)」「Listen to Music(音楽)」「Playback Photos and Videos(写真とビデオ)」「Edit Text(メモ帳)」。その下には,搭載したアプリケーション・ソフトウエアとして「Skype」「Google Talk」「Yahoo! Messenger」「JiWire」「Opera」のロゴが描かれている。
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myloの同梱物として,「GPL/LGPL」に関する注意書きが同封してある。これはmyloが,OSに組み込みLinuxを採用していることに由来するとみられる。
myloの同梱物として,「GPL/LGPL」に関する注意書きが同封してある。これはmyloが,OSに組み込みLinuxを採用していることに由来するとみられる。
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myloの主な同梱物の一覧である。上段左→右の順に「取扱説明書」「本体を収容するソフト・ケース」「Liイオン2次電池」「ヘッドセット(マイク付きイアホン)」。下段左→右の順に「付属ソフトウエアを格納したCD-ROM」「mylo本体」「USBケーブル」「ACアダプタ」。
myloの主な同梱物の一覧である。上段左→右の順に「取扱説明書」「本体を収容するソフト・ケース」「Liイオン2次電池」「ヘッドセット(マイク付きイアホン)」。下段左→右の順に「付属ソフトウエアを格納したCD-ROM」「mylo本体」「USBケーブル」「ACアダプタ」。
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