ロームは,GaN基板の成長面を変えた青色発光ダイオード(LED)を展示している。具体的には,非極性面であるm面を利用した。市販されている青色LEDはGaN基板のc面((0001)面)上に作成している。成長面を変えることで,駆動電流の大小による発光波長の変化が少なくなったり,偏光を直接出力できるようになったりするという。
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