東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)は,厚みが0.99mmと薄い液晶パネルを展示した。画面寸法は2型で,画素数は320×240。携帯電話機への搭載を想定する。TMDが実用化している最薄の液晶パネルの厚みは1.7mm。昨年のCEATECでは,厚みが1.5mmの薄型液晶パネルを参考出展していた。同社の展示ブースでは小型の有機ELパネルも展示している。この厚みは1.7mm。有機ELパネルよりも大幅に薄いことになる。
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