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 東レ・ダウコーニング(本社東京)は,樹脂部品や金属部品の潤滑剤として使える合成油グリース「モリコート G-1050」を2006年10月16日に発売する。合成油をベースとしていることから,不純物が少なく,低音から高温(-45~+120℃)まで幅広い温度帯で安定した性能を持つ。自動車や家電といった分野での需要を見込んでいる。

 このグリースは,機構部品だけでなくスイッチの接点材にも使える。従って,機構部品と電気部品が接近するような設計においても,両者で別々のグリースを使わずに済む。設計の自由度が高まる上,コストダウンにも有効と同社は主張している。


接点シミュレータによる接触抵抗測定の結果(500サイクル後)。G-1050は,固体潤滑剤などの粒子を含まないので,接点切り替え時に発生する抵抗が非常に小さい。(クリックすると拡大表示します)

連絡先: テクニカルインフォメーションセンター
電話: 0120-77-6278
URL: http://www.dowcorning.co.jp/