ドイツOSRAM Opto Semiconductors GmbHは,ヘッドランプに向けた白色発光ダイオード(LED)モジュールの動作を「CEATEC JAPAN 2006」で実演した。白色LEDモジュール 1個当たり,300lmの光束を発する。これまでも同等の明るさの白色LEDモジュールを公開していたが,今回の展示物はモジュール背面に装着していた冷却用のヒートシンクが従来よりも小さくなっていた。「発光効率が高まったことで,熱損失が減ったため」(同社の説明員)とする。発光効率は30~40lm/W。
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