カメラの構えは縦か横か,液晶プロジェクターが正しく設置されているか――。こうした情報を得るために機器へ組み込む用途を狙った機械式の姿勢センサをロームやオムロンが開発して「CEATEC JAPAN 2006」の会場で展示している。特徴はシンプルな構造で小型化,低価格化を図ったこと。ローエンドのデジカメなど,MEMS方式の加速度センサがまだ高価すぎて使えない用途を狙う。
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