水液浸に次ぐ40nm以下の世代にどのリソグラフィを使うかは,現在大きな懸念事項となっている。今回の「3rd International Symposium on Immersion Lithography」ではその中の有力候補として高屈折率材料による高NA化の現状が報告された。全体としては高屈折率液体とLuAGを使ってNA1.55から将来的には1.65や1.70まで狙っていきたいというのが流れとなっている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
「初割」2/7締切迫る!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。