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 英Sony Ericsson Mobile Communications ABは,2006年第3四半期(7月~9月)の業績を発表した。携帯電話機の販売台数は前年同期比43%増の1980万台に達し,売上高は同42%増の29億1300万ユーロと大きく伸びた。純利益は前年同期の約2.9倍となる2億9800万ユーロ。社長のMiles Flint氏は,「2006年10月1日に創立5周年を迎えた直後に,過去最高の業績を報告できることをうれしく思う」とコメントしている。

 Sony Ericssonは2006年の携帯電話機の世界市場規模を9億5000万台超と予測している。この前提で,同社はこの四半期に市場成長をしのぐペースで売り上げを伸ばし,市場シェアを1ポイント以上増加させて約8%まで拡大したと推計する。平均販売価格も,中・高価格帯の機種の売上比率が拡大したことや,「サイバーショット携帯」の「K800」のヒットなどにより,直前四半期を上回った。

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