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 米Transmeta Corp.は,米Intel Corp.がTransmeta社の特許を侵害したとして,米国デラウェア州連邦地方裁判所に提訴した。

 Transmeta社が侵害されたとするのは,コンピュータ・アーキテクチャや電源の高効率化に関する米国特許10件。特許侵害の対象となるIntel社の製品は,マイクロプロセサ「Pentium III」「Pentium 4」「Pentium M」「Core」「Core 2」シリーズだという。Transmeta社はこれら製品の販売差し止めと,これら製品に課すロイヤルティーの支払い,裁判費用の支払いなどを求めている。

 Transmeta社のexecutive vice presidentであるJohn O’Hara Horsley氏は,「当社の特許利用についてIntel社から補償が受けられるよう交渉したが,(交渉が成立しなかったため)法的措置をとらねばならないと判断した」と話す。president and CEOのArthur L. Swift氏も「IPライセンス事業の拡大に向け,時には法廷で争うことも必要」とコメントした。