スギノマシンは,大きな直径の深穴の加工に優れる自動ドリリングユニット「セルフフィーダ メカトリック SSM5形」を開発,第23回日本国際工作機械見本市「JIMTOF2006」(開催期間は2006年11月1~8日)に出展した(図)。主軸とスライドテーブルを一体化した構造。選んだ加工パターンに従い,回転するドリルを送ってワークに自動的に深穴を開ける。切粉の排出性を高める工夫で,直径19mm以上の深穴を従来よりも短時間で加工できる。ロータリー・インデックスマシンの主軸ユニットとして組み込んで使う。
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