ヤマザキマザックは,刃物台のY軸移動量が大きい複合加工機「INTEGREX e-H II」シリーズの新機種として,Y軸方向に移動できる下刃物台を搭載した「INTEGREX e-420H-ST II」を開発,「JIMTOF2006(第23回日本工作機械見本市)」(東京ビッグサイト)に出展した。下刃物台を,工具保持の役割だけにとどめるのではなく,ホブ加工の際に主軸を支えたり,段取り変えの際にワークを支えたりといった用途にも使用できることを,新たに提案したのが特徴。価格は7160万円。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。