富士通は,デジタル・モックアップ・ツール「VPS」のオプションソフトとして,過去の設計ノウハウなどを自動で表示するソフト「VPS/Knowhow Share」を発売した。VPSを利用して3次元モデルの仮想検証を行う際,ほかの製品で同様な素材を使用したときに問題が発生しなかったか,といった過去の製品設計時に蓄積したノウハウや注意事項を表示する。これにより,過去の事例のノウハウの活用や,問題点の早期発見,不具合の再発防止を図れる。価格は,10クライアント・ライセンスで1350万円(税別)。
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