2007年1月29日,鳴り物入りで登場した一つの合弁会社が消えていった。キヤノンと東芝が設立した「SED」である。まさに今日,この合弁は解消され,キヤノンの完全子会社として生まれ変わった。そしてSEDは,新たな局面へと移行していく。合弁会社の設立が発表されてからは,SEDは数多くの話題を振りまくと同時に,寄せられる大きな期待に応えられない日々が続いた。Tech-On!の主な記事を通して,その様子を簡単に振り返ってみる。
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