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サイクルタイムを従来比で15%縮めた「MOTOMAN-SSA2000」
サイクルタイムを従来比で15%縮めた「MOTOMAN-SSA2000」
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 安川電機は,アーク溶接ロボットの新機種「MOTOMAN-SSA2000」と「同SSA2000F」を2007年3月1日に発売する。ロボット速度を従来機種比で最大40%向上。さらに,コントローラとアーク溶接電源間の信号処理時間を短くすることで,溶接サイクルタイムを従来機種比で15%短縮した。価格は,ロボット本体とコントローラ,プログラミングペンダントのセットで357万円(税込み)。

 新機種ではまず,ロボットアームの各関節を駆動するサーボモータの回転数やトルク性能を最大限に引き出すことを目的に,制御技術を工夫した。これによりロボット速度と加速度を高め,さまざまな動作での移動時間を縮めた。

 加えて,コントローラとアーク溶接電源間の接続に新しいアルゴリズムを採用することで信号処理時間の最短化を図った。ロボットアームが移動を完了すると同時にアーク溶接をスタートさせるなど,無駄な時間を減らせるため,サイクルタイムを短縮できる。