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 いすゞ自動車は、ロシアSeverstal-Avto(SSA)社、双日と3社で、トラックの生産・販売事業の本格化に向けて合弁会社設立を検討すると発表した。

 現在いすゞは、SSA社参加のUlyanovsky Avtomobilny Zavod(UAZ)社に、小型トラック「エルフ」をSKD(Semi Knock Down)供給している(関連記事)。次の段階として、商品の追加投入を含め、現地のトラック生産・販売ビジネスの体制強化を目指す。

 いすゞは、CIS諸国(独立国家共同体:旧ソ連の15共和国のうちバルト3国を除く12カ国で構成)を将来の主要市場の一つとして位置づけている。ウクライナで1998年から、ウズベキスタンでは2006年から生産、販売を開始した。2007年のCIS諸国全体での販売台数は1万台を計画しており、将来は5万台を目指す。