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 米Agilent Technologies Inc.は,同社のデバイス・モデリング・ソフトウェア「IC-CAP(Integrated Circuit Characterization and Analysis Program)」への投資を拡大すると発表した(ニュース・リリース1)。

 具体的には中国・北京市に,新たなデバイス・モデリングに関するR&Dセンターを設ける。同センターは主にCMOSトランジスタ・モデリングに注力し,アジアのSiファウンダリの旺盛な需要に応えたいとする。

 IC-CAPは,BSIM3とBSIM4,PSPの各トランジスタ・モデルのパラメータ抽出機能を備えている(Tech-On!関連記事)。なお同社によれば,2006年1月末に発表した新しい「intelligent direct extraction methodology」(当時のニュース・リリース2同日本語訳)によって,パラメータ抽出時間が大幅に短縮したという。BSIM4の例では,従来14日間かかっていた処理が2日間に短縮したとする。