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 新日本無線は,入力オフセット電圧が温度範囲+25~+85℃で最大±2.5mV以下,同-40~+85℃で最大±3.5mVのオペアンプIC「NJM2749/2749A」を発売した(発表資料)。計測機器や産業機器などに向ける。これらの機器で標準的に使ってきた他社同等品は,温度範囲+25~+70℃で入力オフセット電圧が最大±5mVだった。

 温度範囲-40~+85℃における入力オフセット電圧の温度ドリフトは,標準6μV/℃。NJM2749Aは全数検査によって最大20μV/℃の温度ドリフトを保証する。他社同等品は,温度範囲-20~+70℃で標準6μV/℃だった。

 電源電圧は±6~±16V。スルー・レートは,25℃の場合に標準13V/μsである。入力には接合型電界効果トランジスタ(JFET)を使う。パッケージは8ピンのDIP8あるいはDMP8。現在,サンプル出荷中で,2007年3月下旬から月産10万個規模の量産に移行する予定。サンプル価格は,NJM2749が120円,NJM2749Aが200円。