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図◎「日野ドライブマスターPRO」
図◎「日野ドライブマスターPRO」
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 日野自動車は、省燃費運転の支援システム「日野ドライブマスターPRO」を2007年4月3日に発売すると発表した。環境システム事業を手掛けるミヤマと共同開発したもので、「燃料コスト低減」と「CO2排出量低減」を支援する。

 日野ドライブマスターPROは、車両走行中の車速、アクセル開度、エンジン回転、Gセンサからエンジンの状況や積載量、走行状況を解析し、速度超過や必要以上のアクセル操作など、燃費が悪くなる運転に対して音声とディスプレイ表示により警告する。さらに、最適なギアポジションへのシフトアップもアドバイスする。また、省燃費の度合いを段階的に緑から赤の色で表示する「エコグラフメーター」も備える。

 運行データはメモリーカードに記録し、運行後に専用の運行管理ソフトウエアによって運転操作項目別の「過剰燃料消費量」や「エコドライブレベルの推移」など、ドライバーの運転内容を解析・評価できる。これらを活用することで、的確な省燃費運転の指導が可能となる。

 価格は、車載器が20万7900円、運行管理ソフトウエアが37万9050円(いずれも消費税込み)。2007年度は年間1500台の販売を目標としている。