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 アイシン精機は,ものづくりの基本技能の習得からマネジメント力の強化まで多彩な教育プログラムを備える「人材育成センター」を設立した。同センターの場所は,本社(愛知県刈谷市)が隣接する同県知立市上重原町。グループ全体の人材育成を体系的かつ効率的に進めるのが狙い。

 同センターには,同社傘下の「アイシン高等学園」の教育プログラムを軸として,新入社員から管理職層までの階層別研修や,技能/事務/技術系共通のマネジメント教育などの機能を集約。さらに,国内のグループ会社や海外の子会社からの研修生の受け入れ体制を強化し,海外事業の拡大を担えるような人材を育成していく。海外研修生の増大に伴い,出身国に合わせた食事の提供や,研修生同士の交流を促進するための共有スペースの設置など,生活面での環境整備にも配慮した。

 研修機関としての“実力”を高めるため,これまで一部の工場に設置されていた測定や型保全などに関する研修施設も同センターに移す。




【お知らせ】『日経ものづくり』では,2007年4月号特集で,アイシン精機の人材育成の取り組みについてまとめた記事を掲載する予定です。