米Micron Technology,Inc.は,特定用途DRAMを製造する同社の西脇工場(兵庫県)に100億円規模の投資を決めた。西脇工場では現在,設計ルールが110nm世代のDRAMを製造している。今回の投資で,西脇工場の製造能力の半分を90nm世代品に切り替える。同社は2006年秋にも,製造能力増強のために西脇工場に60億円を投資している。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
【春割実施中】日経電子版セットで2カ月無料