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今後のWindows Vistaの利用意向
今後のWindows Vistaの利用意向
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 調査会社のインフォプラントは,日経産業新聞と共同で行った米Microsoft Corp.の新OS「Windows Vista」に関するアンケート調査の結果を発表した。自宅でパソコンを利用する20歳以上のインターネット・ユーザー1000人を対象に,Windows Vistaの利用意向などを質問した。

 調査によると,現在Windows Vistaを利用していない人の割合は97.7%と圧倒的に多い。利用していない人に「今後,Vistaを利用したいか」と質問したところ,「わからない」と答えた人が最も多く,全体の60.1%を占めた。「利用したい」と答えた人は29.9%,「利用したくない」と答えた人は10.0%だった。Vistaの優位性を訴えるパソコン・メーカーの声は消費者の胸に響いていないとインフォプラントは分析する。

 Vistaを今後も「利用したくない」と答えた人について,利用したくない理由を訊ねたところ,最も多い回答は「現在使っているOSに不満がないから」で全体の59.2%となった。以下,「Vistaのような高い機能に必要性を感じないから」が50.0%,「Vistaは具合が悪そうだから」が37.8%,「利用中の周辺機器(プリンターなど)やソフトが対応していないから」が26.5%,「対応する周辺機器やソフト,サービスが限られているから」が25.5%と続く。インフォプラントはこの結果から,現在使っているOSでも既に十分な機能を備えていると考える人は多いとする。

Windows Vistaを今後も利用したくないと答えた人の理由
Windows Vistaを今後も利用したくないと答えた人の理由
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