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 富士通テンは,駐車場などでの後退走行を支援する「駐車アシストシステム」を開発した。5月24日~26日に横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展」で展示している。ドライバがギヤをリバースに入れると,カーナビ画面が車両後方部に取り付けてあるCCDカメラによる画像に切り替わる。ステアリング操作を行なうと,車両の「進行予測曲線」がステアリングの舵角に応じて変化する。画面上で予想曲線が駐車スペースと重なるように後退すれば,簡単に駐車できる。CCDカメラの画素数は25万画素。

 富士通テンによると,「技術的にはすでに完成しているが,実用化の時期は未定」という。現在,自動車メーカに売り込みをかけているもよう。こうした後退走行支援システムは数社のメーカが開発を進めているほか,すでにトヨタ自動車が「エスティマ」で採用している。