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 米Viewlogic Systems, Inc.は,同社の高速ボード設計向けツール群をWindows NTでも使えるようにし,即日出荷した(リリース文)。従来はUNIX用だった。今回Windows NTに対応したのは,伝送線路シミュレータ「XTK」,スタチック・タイミング・アナライザ「BLAST」,EMIシミュレータの「QUIET/QUIET Expert」,グランド・バウンス/電源プレーン解析ツール「AC/Grade」,フロアプラニング・ツール「ISIS PreVUE」である。

 このうち,XTKとBLAST(前身のMOTIVE)にはWindows版があったが,UNIX版に比べて機能が少ないなどの制限があった。今回は,UNIX版とWindows NT版はまったく同じ機能にした。なお,MOTIVEという製品は,Viewlogic社が米Synopsys, Inc.から分離独立した際に消滅した。その技術や機能は,Synopsys社のPrimeTimeと今回のBLASTに継承されたという。「MOTIVEをボード設計用にチューニングし直したものがBLASTである」(同社Vice President, Marketing & Business OperationsのDave Orecchino氏)。