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 米Avant! Corp.は,LSIの配置配線ツール関連の米国特許を取得したと発表した(リリース文)。特許番号は「US5847965」。タイトルは「Method for automatic iterative area placement of module cells in an integrated circuit layout」。出願は1996年8月2日で成立は1998年12月8日である。同社によれば,この特許は同社の自動配置配線ツール「Apollo」に使っている技術である。この技術によって,チップ面積を5~10%小さくできるとする。今回の特許成立で,同社のLSIの配置配線ツール関連の米国特許は五つになったという。

 同社は自動レイアウト・ツールに関して,業界最大手の米Cadence Design Systems, Inc.と民事訴訟を展開している。その和解協議が1999年2月15日に予定されており,今回の発表はそれを意識したものと見られる(関連記事)。