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 米Stanford Universityの教授らが,LSIのIPコアの評価サービスを行なう企業「米IP Valuation(IPV), Inc.(ホームページ)を設立した(リリース文)。 IPコアの供給者と使用者の双方が納得できるようなライセンス料金の設定を,同社のソフトウエアやコンサルティング・サービスを使って支援する。また,要望があればM&Aについても扱うという。「IP取り引きの法的および技術的側面は固まってきた。今度は,IPの格だ」(同社president and CTOのBlake Johnson氏)。

 同社はIP取り引きのための仕組み(方法論)をいくつか用意している。たとえば,「The Option to Market」は,IPコア使用者が正式購入の前に,IPコアの評価をするための仕組みである。IPコア供給者の権利を守りつつ,なおかつIPコア使用者が正式購入後に後悔しないような手順を用意するという。