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 LSIの技術開発のために四つの共同プロジェクトが相次いで動き出す。300mm対応の装置・材料の評価,次々世代の要素技術の研究・開発,400mmウエーハの開発,大学への研究委託促進の四つである。

 露光やエッチングといったユニット・プロセス単体の開発が競争力の差異化手段になりにくくなったためである。共同プロジェクト化によって業界全体の開発リソースを確保しながら,1社当たりが投入するリソースを節約することができる。個々のLSIメーカーは,プロセス技術者などの開発リソースを再配分し,新たに差異化要因となる作業の競争力拡充を目指す。