産業技術総合研究所は,Cu-In-Ga-Se(CIGS)化合物の薄膜を利用した太陽電池の新製法を開発,原料であるSe(セレン)の利用効率を10倍以上に改善した。これによって太陽電池の生産コストを下げ,量産化の可能性が開けるという。
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